【天官賜福(てんかんしふく)】あらすじ作品背景を解説!登場人物や相関図も!

アニメ「天官賜福」とはどんな作品?

「天官賜福(てんかんしふく)」は、原作は中国のweb小説作品です。

日本では、2021年7月から9月までTVアニメが放送されていました。

架空の古代中国を舞台にしたファンタジー小説作品で、中国ではbilibiliにて総再生数4億回を越す人気作です。

そんな人気作品の天官賜福ですが、元が中国アニメなので内容がわかりづらいところも多いと思います。

この記事では、より理解するために作中の背景を解説していきます。

映像や音楽が素晴らしいので、中国の歴史について詳しくなくても存分に楽しめるアニメです。

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あらすじ

舞台は架空の古代中国。仙楽国の太子である謝憐(シエ・リェン)は天から与えられた才能を持ち、人々を救うために修行を積みつつ飛昇して武神となったが、2度にわたって天界から追放されてしまった。

800年が経過し、謝憐は3度目となる飛昇を果たすも、「三界の笑い者」と呼ばれる彼に対して祈りを捧げる者はどこにもいなかった。謝憐は功徳を集めようと、人々が住んでいる下界に降り立ちガラクタ集めをしつつ神官として出直そうとしていた日、帰り道で三郎(サンラン)という謎の少年と出会うことになる。

Wikipediaより引用

登場人物

謝憐(シエ・リェン)

本作の主人公。もともとは仙楽国の太子だったが飛昇して神官となった。「片手に剣、片手に花」と呼ばれる姿の仙楽太子の像があり、別名として「花冠武神(かかんぶしん)」と呼ばれる。

三郎(サンラン)

楓から紅い衣を纏っており、雪のような白い肌をしている謎の少年。謝憐と出会い、しばらく一緒に過ごすことになる。

霊文(リンウェン)

「三癌」と呼ばれるの女性神官で、謝憐の調査の手助けをしている。真っ黒な衣に全身を包んでおり、有能。

南風(ナンフォン)

南陽将軍・風信の配下の少年。謝憐の調査の手助けをするために、自ら志願をし同行する。

扶揺(フーヤオ)

玄真将軍・慕情の配下の少年。南風と同じく謝憐の手助けをするためにやって来た。

登場人物の相関図

天官賜福の登場人物や地名などは、中国語なのでわかりづらいと思います。

キャラクターもみんなイケメンなのですが、顔がそっくりなので笑

そこで登場人物の相関図を、ツイッター上でわかりやすくまとめてくれていましたので参照します。

天官賜福の用語・背景説明

天官賜福は中国の作品なので、文化の違いもあり内容がよくわからない人が多いのではないでしょうか。

見ていくうちに、なんとなく理解できるようにはなりますが、より楽しむために作品背景について説明します。

天官賜福とは

天官賜福という名前を聞いても、どういう意味かわかりませんよね。

「天官」というのは神様のような人たちかなと想像できますが、「賜福」っていう言葉は日本語にはない言葉です。

作中での意味は、以下のようになっています。

天官賜福は原作小説の題名で、読みの頭文字をとってTGCFという略語も使われている。

天官が福を賜る、神の祝福がある、というような意味。作中では百無禁忌(ひゃくむきんき)と一緒に唱えられている。

天官賜福は一般的には天官大帝を指すが、原作の天官は上天庭の神官たちを指している。

wikiwikiより引用

つまり天官賜福とは、神様から祝福があるという意味です。

アニメでは謝憐が旅立つ前に、天官賜福、恐れるものなし(百無禁忌)と唱えています。

作品の世界について

舞台は架空の古代中国です。作中には、3つの世界があります。

  • 神官が住む「天界」
  • 人間が住む「人間界」
  • 鬼が住む「鬼界」

人間界で試練を乗り越え、偉大な功績を残した人物は、神官となり天界に転生されます。

天界に転生され神になることを作中では「飛昇」と呼ばれています。

神官は、人間に信仰されることで「功徳(くどく)」がたまり「法力(ほうりき)」という力が増します。

謝憐が、2度の追放によって功徳を無くし法力がなくなった状態で、3度目の飛昇を果たしたところから物語が始まります。

出てくる地名や用語

人物名と同じく地名や用語もややこしいので、代表的な地名と用語を解説します。

・太子殿下(タイシデンカ):本作の主人公で謝憐のこと。飛昇前は仙楽国の皇太子だった

・神武殿(シェンウーデン):人界では神武大帝君吾を祭る寺院のこと。天界では君吾の住居

・霊文殿(リンウェンデン):霊文の宮殿

・与君山(ヨクンザン):鬼花婿がいると言われている山。謝憐が最初の任務で赴いた場所

・明光廟(ミングァンビョウ):北を管理する明光将軍を祀る廟(*廟は日本でいう寺院のようなもの)

・南陽廟(ナンヤンビョウ):南陽将軍を祀る廟

天官賜福の見所

圧倒的な世界観

天官賜福は、設定が複雑なのに最初から説明がないまま物語が進んでいきます。

視聴者は、わからないなりに次の話に進み徐々に「隠されているストーリー」が明かされていきます。

しっかり伏線が回収されていくので、見終わるとすっかり世界観にハマっていたとなる作品です。

美しい作画で紡がれていく人間関係は、見ている人の心に残ること間違いない作品です。

見づらい点

名前が覚えられない

登場人物の名前が中国名なので全く覚えられません。

名前がわからなくてもアニメなので認識できますけどね。

顔もみんなイケメンでほとんど一緒なので、服装と髪型で人物を見分ける必要があります。

BL要素がある

BL苦手な人はおすすめできないかもしれません。

がっつりBLな訳ではありませんが、謝憐と三郎の距離が近すぎて時々BLな雰囲気になります。

原作はもともとファンタジーBL小説ですが、アニメ版ではBL要素は薄く苦手な人でも抵抗なく見られると思います。

むしろ映像が綺麗すぎて、この作品をきっかけにBL作品に興味を持つかもしれません。

天官賜福の2期はいつ放送?

1期を見終わったら、当然続きが気になります。

2期の放送時期については、まだ決まっていないようです。

しかし、2期の主題歌は既に決定されYouTube上に公開されています。

まずは中国で放送された後、日本でも放送されるので今から2期が楽しみですね!

まとめ

天官賜福の作品背景について解説してきました。

初めて見たときの感想としては、すごく面白い!けど内容がよくわからない!

最後の方まで見ても永安国?半月国?なんのことかわからない。

けど、謝憐と三郎の間には昔から何かあったのだろうな。という感想でした。

天官賜福は、映像や音楽が美しく、日本の作品とは一味違った面白さがあります。

この圧倒的な世界観に、はまってしまう人も多いのではないでしょうか。

気になって作品背景を調べ始めたら、この作品の面白さがさらに理解でき、天官賜福にハマる人の気持ちがすごくわかりました。

今後の放送も楽しみです!

アニメ「天官賜福」の視聴はこちらから

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