「転生したらスライムだった件」第25話「リムルの忙しい日々」を視聴しました。
アニメの第2期がここから始まります。
第1期が2019年3月に終わり、第2期は2021年1月12日よりスタートとなりました。
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ24話あらすじと感想【1期最終回】|原初の黒ディアブロ登場!
第25話あらすじ
リムルのイングラシア王国での教師生活も学期末で最後となりました。
新しい先生への引き継ぎも順調に進んでいます。
リムルは自由学園での授業が終わり、新しく手に入れた「空間移動」を使い一瞬でテンペストへ戻ってこれるようになりました。
忙しいながらも充実した日々を過ごしているリムル。
これまでの波乱万丈を思い出し、こんな平和な日々がずっと続けばいいなと思います。
不可侵協定を結んでいる魔王カリオンからの提案で、お互いの国から使節団を派遣しあうことになりました。
テンペストからは、団長にベニマル、補佐としてリグルたちが選ばれユーラザリアへ派遣されることになります。
リムルは盟主ということで、しっかり正装し使節団の出発式を執り行います。
リムル「もし戦いになりそうならすぐ帰ってこい。我慢してまで付き合う必要はないからな。」
ユーラザリアからの派遣団をもてなすため、迎賓館の建築や料理、礼儀作法など急ピッチで仕込んで行きます。
トレイニーの話によると、ユーラザリアの使節団はあと5日で到着予定とのこと。
使節団の到着より前に、英雄となったヨウムたちがテンペストに戻ってきます。
戻ってきたヨウムたちを、温泉と手作りのブランデーで労います。
虎が引いてくる馬車ならぬ虎車で到着したユーザリアの使節団たち。
ユーラザリアの三獣士の1人「アルビス」が降りてきて挨拶をします。
リムルがスライムであることや、ヨウムたち人間と仲良くしていることに不満のある三獣士の1人「スフィア」。
スフィアの態度を見てリムルは、ヨウムと勝負してみるかとけしかけます。
嫌がるヨウムですが、みんなからの後押しがあり勝負することに。
するとリムルをバカにされたと怒り出すシオンが、ヨウムの代わりにスフィアと戦いはじめました。
相手がいなくなったヨウムの相手を、獣王戦士団の末席だという「グルーシス」がすることになります。
魔人であるグルーシスと互角に戦うヨウム。
こうして、使節団が到着早々激しい戦いが(リムルのけしかけで)始まってしまいました。
第25話の評判
まとめ:感想
いよいよアニメ版2期が開始しました。
物語の時系列的には、1期の最終話(23話)の前のお話ですね。
自由学園で先生をしながら、テンペストの盟主としての仕事を忙しくこなしているリムルなのでした。
【2期オープニング】
【2期エンディング】