「転生したらスライムだった件」第26話「獣王国との交易」を視聴しました。
シオンの暴走ぶりがパワーアップしてますね。
平和な日常回でした。
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ2期25話あらすじと感想|2期はスロースタートで
第26話あらすじ
激しい戦いを見せるシオンとスフィア。
シオンが「極大魔力弾」を放とうする時、アルビスが「それまで!」と間に入り止めます。
シオンとヨウムの力を見て、テンペストの力を認めるユーラザリアの使節団たちでした。
しかし、シオンが放とうとした「極大魔力弾」の止め方をシオン自体もわからずに破裂寸前!
リムルは自分に向かって撃てと言います。
リムルがグラトニーで「極大魔力弾」を喰べてやっと一件落着。
リムルの力を目の当たりしたアルビスとスフィアも、リムルの実力を認めます。
完成したばかりの迎賓館で、アルビスたち一行を迎えるリムルたち。
テンペストの歓迎に、満足なユーラザリアの使節団たちでした。
リムルは、アルビスとスフィアにりんごで作ったブランデーを飲んでもらいます。
ブランデーを樽ごと飲み干していくアルビスとスフィア。。。
ユーラザリアは農業が盛んで、果物も美味しいからお酒の原料に使うといいと言います。
その辺の詳しい交渉は、コボルトの商人コビーに任せます。
数日後、三獣士のアルビスとスフィアはユーラザリアに戻りましたが、技術交流はそのまま続けることに。
ベニマルたちもテンペストに戻ってきました。
ベニマルたちの報告によると、
- ユーラザリアの兵士たちは強い
- 富はカリオンに一極集中している(住人もそれを望んでいる)
- 農業がとても進んでいる
とのこと。2回目の使節団派遣では農業面を重点的に視察することに。
ベニマルは、カリオンに喧嘩を売って負けたがフォビオには勝ったと報告。
ベニマルは外に出してはいけない男だということがわかりました。
リムルは、ガゼル王に会いにいくためにゴブリンライダーたちと、ドワーフたちを連れてドワーフ王国へ向かいます。
途中で、頑張って仕事をしているゲルドたちにビールをプレゼント。
ドワーフ王国についたリムルですが、スライム姿じゃないためカイドウに気づいてもらえませんでした。
無事ドワーフ王国に入国し、久しぶりにガゼル王と面会します。
クレイマンの館では、リムルのことを報告しているミュウランという人物が。
もう少し協力したら心臓を返してあげるとクレイマンは話しています。
このミュウランという人物は何者なんでしょうか。
第26話の評判
まとめ:感想
ベニマルとシオンは外に出してはいけない子だとわかりました。
そんなシオンを連れてドワルゴンへ訪問したリムルたち一行。
また一悶着起きそうな予感です。
次回のあらすじ:【転スラ】アニメ27話あらすじと感想|お約束通りフラグ回収へ