「転生したらスライムだった件」第11話「ガビル参上!」を視聴しました。
前回のガビルのダメな雰囲気通りの結末でした笑。
そして今回ゴブタがしっかり活躍してます!
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ10話あらすじと感想|オーガは鬼人に進化!
第11話あらすじ
シュナは村人たちの衣服を織り作る仕事を、シオンはリムルの秘書件護衛となりました。
リムルを巡って争うシュナとシオン。
リムルが伸びちゃってます。
リムルのために手料理を作るシオンですが、同席しているベニマルとハクロウの様子がおかしい。
シオンが作ってきた料理を見ると、とんでもない料理(毒)となっています。
大賢者に救いを求めるリムルは、大賢者の言うまま天に腕を伸ばすと後ろにいたゴブタの口に料理(毒)が入ってしまいます。
ゴブタはシオンの料理(毒)の犠牲となってしまいました。
リムルたちの村についたガビルは、自分の配下に加えてやろうと提案してきます。
ガビルの横柄な態度にご立腹の一同たちです。
リムルはランガを呼び、ガビルの対応をさせます。
ランガはリザードマンたちを「威圧」しますが、ガビルだけは動じずにランガに向かってきます。
ランガはあまりにも実力差のある勝負なので、ゴブタをかわりに戦わせます。
先ほどのシオンの料理で、死にかけていたゴブタですが、しっかり「毒耐性」を獲得し復活。
しかし、ガビルに負けたらもう一度シオンの料理(毒)を食べる罰ゲームを受けることに。
それは避けるべくゴブタは覚醒します。
しっかりと戦闘能力が上がっているゴブタは、影移動をしガビルを一撃で倒してしまいます。
みんなで勝利したゴブタを胴上げして労います。
ガビル率いるリザードマン一行は、捨て台詞と共に去っていきました。
オークたちの軍団が押し寄せてきている状況に対し作戦会議を行います。
リザードマンと共闘することになるのか?
今後の方針を考えているところに、偵察中のソウエイの分身からリムルに会いたいという人がいると連絡が入ります。
その相手はドライアド(木の妖精)であるトレイニー。
めったに現れない珍しい存在であるドライアドから連絡がきたことで、一度話しをすることになります。
トレイニーの話というのは「オークの討伐」をリムルに依頼したいということ。
森の番人であるトレイニーはこれまでの活躍も見てきており、リムルの強さをすでに知っていたのでした。
第11話の評判
まとめ:感想
美人秘書シオンの料理下手とか、ガビルの小物感とか異世界ファンタジーの王道な流れで安心して楽しめる回でした。
シュナとシオンでリムルの奪い合いとか、ゴブタの覚醒とかキャラの雰囲気も徐々に見えてきました。
ガビルは仲間になりそうな流れですね笑。