「転生したらスライムだった件」第38話「人魔会談」を視聴しました。
各国の偉い人たちと、テンペストの未来について会議が始まりました!
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ37話あらすじと感想|2期後半スタート!
第38話あらすじ
神聖法皇国ルベリオス「奥の院」に忍び込むラプラス。
しかし神聖な場所である奥の院に、ヴァンパイアの姿が。
ラプラスは、ヴァンパイアにやられ追い返されてしまいます。
ラプラスは、その報告をユウキにします。
ユウキは、「ギルドのグランドマスター」「ひん曲がった野望」の2つの顔を同居させているとラプラスは言います。
そしてユウキの中にいた、ラプラスたちの会長、元魔王のカザリームはホムンクルスに定着し復活したと。
西方聖教会について報告します。
法皇しか入れない奥の院にいたヴァンパイアは、魔王ヴァレンタインだとカザリームは言います。
昔、カザリームとヴァレンタインの戦いの被害が甚大すぎたため、魔王たちの話し合い「ワルプルギス」が開かれるようになりました。
ラプラスは、もっと詳しくヴァレンタインと西方聖教会について調べたければ、
クレイマン、ミリム、フレイの名を使い「ワルプルギス」を開けば良いと提案しました。
これから会議が始まります。
テンペストのメンバーに加えて、
- ドワルゴンのガゼル王
- サリオンのエラルド
- ユーラザリアの三獣士
- ブルムンドのヒューズ
- (今後のファルムス王国)ヨウム
とそうそうたるメンバーが揃いました。
そこにヴェルドラも現れます。
暴風竜ヴェルドラの登場に一同驚愕しました。
ガゼル王は、リムルを呼びエラルドと3人で密談をします。
封印を解かれているヴェルドラの存在に驚く2人は、リムルに説明を求めます。
リムルは、これまであった出来事を全て話しました。
ヴェルドラの復活により起きる問題は、「西方聖教会」だと2人は言います。
西方聖教会は、「竜種」特に「暴風竜」を敵対視しているとのことです。
エラルドがテンペストに来た本来の目的は、リムルを見極め危険な魔物なら討伐するということでした。
エラルドは、リムルとヴェルドラの存在を知り、国を代表して友好を結ぶことを選びます。
3人は会議に戻り、リムルのこれまでの出来事を再び話しました。
ヒナタ・サカグチと戦ったことについては、ヒナタの印象がリムルの時と、各国の情報とで違いがあるようです。
ヒナタの始末をしてくると言い出すシオンとディアブロ。
ヴェルドラも混ざろうとしますが、リムルに止められます。
こちらからは手を出さずに今は様子を見ようと。
リムルは、ヒナタに密告したであろう心当たりのある人物に「ユウキ・カグラザカ」を想像しています。
本題に入ろうとした時に、魔王ラミリスが現れました。
ラミリスは、
「この国、テンペストは滅亡する」
と言い出します。
第38話の評判
まとめ:感想
ユウキ・カグラザカって味方的なポジションと思いきや、まさか敵?
会議ばかりですが、内容は深まってきました。
最後にラミリスが、国は滅びるとか言い出すし。
この会議の結論はどうなって行くのでしょうか⁈
次回のあらすじ:【転スラ】アニメ39話あらすじと感想|会議は続く