「転生したらスライムだった件」第28話「謀略のファルムス王国」を視聴しました。
ファルムス王国やらクレイマンやら、いろんな人の陰謀が渦巻いてきました。
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ27話あらすじと感想|お約束通りフラグ回収へ
第28話あらすじ
ドワルゴンでの式典を終えたリムルは、イングランド王国に戻り子供達の期末テストを返します。
無事全員合格でした!
これにてリムルの教師生活も最後になり、生徒たちは寂しそうです。
ヨウムたちは、新しく加わったミュウランを連れテンペストへ戻って来ました。
ヨウムは、ミュウランに街を案内します。
街ではリムルの凱旋に向けてお祝いの準備をしていました。
- 鍛治屋
- 迎賓館
- ハイポーションの製造
テンペストの軍事力と技術力にミュウランは感心します。
ミュウランはクレイマンに派遣されたスパイなので、心の中でヨウムのことをお人好しだとバカにする一方、ヨウムとの旅を楽しく感じていました。
ハクロウの稽古場へ行くと、ゴブタたちとグルーシスが稽古終わりでボロボロになっています。
グルーシスは、新メンバーのミュウランに戦いを挑みますが、一瞬で負けしまいました。
ミュウランの魔法の力を見たゴブタは、ミュウランに協力してもらえればハクロウに勝てるのではとひと企みします。
ミュウランは魔法で罠を仕掛けゴブタ、ヨウム、グルーシスの3人でハクロウに挑みますが、あえなく完敗してしまいます。
リムルたちの国・テンペストは他国との付き合いも増え、ハイポーションの商売も順調で潤ってきました。
ミョルマイルは、テンペストはこの先貿易の中心になると言います。
しかし、貿易の中心国である「ファルムス王国」は面白く思わないだろうから、注意しておいたほうがいいとミョルマイルから助言が。
そんな話をしている後ろでは、リムルが期末テストのご褒美として用意した漫画(寄生獣)をみんなで読んで、和気あいあいと過ごしていました。
西の大国・ファルムス王国では、やはりテンペストの成長を面白く思っていませんでした。
今後貿易の中心をテンペストに奪われるのを防ごうと、テンペストを潰す作戦を考えます。
国王と作戦会議をしている西方聖教会の大司教レイヒムが提案します。
その作戦とは「テンペスト国内で魔物が人に危害を与えている状況を作り、魔物を退治する」というものでした。
その役目に白羽の矢が立ったのが、異世界から転生してきた3人組。
ショウゴ、キョウヤ、キララ。どうやら3人はこの世界に不満を持っているようです。
クレイマンの館にいるミリムの姿が。
どうやらミリムの様子がおかしいようです。
第28話の評判
まとめ:感想
いよいよ物語が動き始めました。
これまでは平和な日々でしたが、テンペストに危機が迫ってきています。
次回タイトルが「災厄の前奏曲」ってのもなかなか。。
次回のあらすじ:【転スラ】アニメ29話あらすじと感想|ヨウムとミュウランの恋愛回