「転生したらスライムだった件」第8話「受け継がれる想い」を視聴しました。
前回の7話では、久しぶりにヴェルドラも登場しましたね。
イフリートの封印から解放されたシズは、一体どうなってしまうのでしょうか⁈
第8話あらすじ
リムルがイフリートを捕食し、封印から解放されたシズは、ベットの上で意識を取り戻します。
シズは横になりながら、隣にいるリムルにお礼を言い、これまであった経緯を話し始めます。
- 魔王に召喚させられ、イフリートを憑依させられたこと
- 友達を殺めてしまったこと
- 勇者と出会ったこと
魔王の側近として使えていた時、戦いがありシズは殿として魔王の城に残り勇者と戦いました。
しかし、あまりの実力差にシズは死を覚悟します。
殺されると思ったその時に勇者は、魔王の側近であるシズに対し、
「どうしてここにいるのか。どうやって生きてきたのか」質問し、これまでの話を聞いてくれました。
そして「もう大丈夫だよ」と。
その後は勇者と共に行動をし修行を積んだシズですが、ある日勇者は姿を消してしまいます。
勇者がいなくなった後もシズは、みんなの役に立とうと魔物と戦い続け「爆炎の支配者」と呼ばれるまでになりました。
その後、加齢によりイフリートの制御も弱くなったこともあり、英雄を引退し学校の先生として過ごします。
今回は寿命の終わりを感じ、最後に自分を召喚した魔王に会うために旅に出たのでした。
シズさんは、リムルの本当の名前を聞きます。
リムルは、「三上悟」。
シズさんは、「井沢静江」だと。
シズさんは、リムルに最後のお願いをします。
「私を食べて」
シズさんは、この世界でなくリムルの中(どこか別の場所)にいたいと望みます。
リムルは、自分の中で眠らせることを了承し約束します。
シズは、最後に力尽きる前に自分を召喚した魔王の名前を口にします。
その男の名は、「レオン・クロムウェル」。
そうしてシズは息を引き取ります。
シズを捕食したリムルは、なんと美少女の姿になってしまいました。
その姿を見た冒険者3人に、シズの結末を伝えます。
シズとの別れを惜しむ3人は、持ち前の明るさで前を向き、自分たちの国にもどっていきます。
こうして、爆炎の支配者を言われたシズとの物語は終わりました。
リムルは、シズを悲しませた魔王「レオン・クロムウェル」を探すことを誓います。
場所は変わり、砂漠地帯。
乾き飢えた1匹のオークに名前を与える「ゲルミュッド」と名乗る人物。
新たな物語が始まる予感で第8話が終了します。
第8話の評判
まとめ:感想
リムルの運命の人と言われていたシズが、早々にいなくなってしまいました。。
また会える時があれば嬉しいですが。
そしてリムルの女の子の姿が出てきたことで、やっとオープニングの人物が誰かわかりました。
(リムルだったんですね。)
次回のあらすじはこちら:【転スラ】アニメ9話あらすじと感想|リムルとオーガたちの出会い