「転生したらスライムだった件」第46話「魔王達の宴〜ワルプルギス〜」を視聴しました。
いよいよ最終局面に入ってきました。最後のヴェルドラの登場での仕方がすごい…
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ45話あらすじと感想|シュナが無双する回
第46話あらすじ
出席者の紹介から始まります。
- 暗黒帝王 ギィ・クリムゾン
- 迷宮妖精 ラミリス
- 破壊の暴君 ミリム・ナーヴァ
- 大地の怒り ダグリュール
- 鮮血の覇王 ロイ・ヴァレンタイン
- 眠る支配者 ディーノ
- 天空女王 フレイ
- 人形傀儡師 クレイマン
- 白金の剣王 レオン・クロムウェル
- ジュラ・テンペスト連邦国盟主 リムル・テンペスト
そして、クレイマンからワルプルギス開催を宣言します。
クレイマンは長い演説を行います。
要約すると以下の通りです。
- 魔王カリオンがそそのかし、リムルが魔王を名乗るよう仕向けた
- カリオンはファルムス王国をたきつけテンペストに戦争を仕掛けさせた
- それを迎え撃つべく、カリオンはリムルに協力を申し出て人間へ手出しをした
- ファルムス王国に勝利したリムルは魔王を語り、カリオンはそれを支援した
このような勝手な振る舞いは、魔王間の協定違反。
そして、クレイマンの部下ミュウランがリムルに殺され、クレイマンも狙われていたと。
カリオンを殺したのもリムルが犯人だといいます。
リムル「クレイマンだっけ?お前嘘つきだな。」
リムルは、クレイマンの今話してきたこと全てがデタラメだといいます。
リムルは、魔王たちが円卓の中心にクレイマンがたきつけて起こした戦闘の映像を映し出します。
ヤムザがクレイマンに操られカリュブディスに変化した映像でした。
クレイマンは、偽物の映像だといいますが、
リムル「お前の軍は潰したぞ。次はお前の番なんだよ。」
クレイマンは、他の魔王にリムルはヴェルドラの威を借りて調子に乗っていると言います。
リムルは、ヴェルドラはただの友達だと言い逆にクレイマンの暴挙を問います。
リムル「魔王なんてどうでもいい。俺は俺が楽しく過ごせる国を作りたいだけ。それには人間の協力が不可欠だから人間を守ると決めた。それを邪魔するなら人も魔王も聖協会も等しく俺の敵だ。」
ギィはリムルの言うことを認め、クレイマンに魔王なら自分でリムルを倒すよう言います。
そしてリムルには、魔王になる気があるかを問い、クレイマンに勝てば魔王を名乗ることを許すと言います。
ここで、リムルとクレイマンの戦闘が始まると思いきや、クレイマンはミリムにリムルと戦うよう命令します。
リムルは気が進まないながらも、ミリムの洗脳も解く必要がるからちょうどいいと認めます。
リムルは、クレイマンに「弱いものイジメになってしまうから俺の部下程度がちょうどいい」と言います。
激怒するクレイマンですが、間髪入れずシオンがクレイマンを連打し殴り倒してしまいました。
クレイマンは起き上がり、超速再生しながらシオンに激怒します。
クレイマンも、従者として連れてきた九頭獣と人形を呼び寄せます。
クレイマンの陣営は、
- クレイマン
- 黒いローブの人形
- 3体の魔獣
- ミリム
リムルの軍勢は、
- リムル
- シオン
- ランガ
- ランガが召喚した魔獣2体
数で負けてるリムルは、ベレッタに加勢を頼もうと思いますが、その前にギィによって戦闘用の結界を張られてしまいます。
ミリムが早速殴りかかってきます。
リムルは「思考加速」で時間を引き延ばして、ラファエルの性能をフル活用して、ミリムの攻撃をギリギリ回避することができました。
シオンは、クレイマンと黒いローブの人形。
ランガは、九頭獣と戦います。
べレッタは、ラミリスにリムルの手助けをしたいと頼みます。
ラミリスはギィに、ベレッタがリムルの手助けをすると言いますが、却下されました。
ギィは、ベレッタはラミリスに完全に忠誠を誓っていないと言います。
リムルとラミリス両方に忠誠を誓っている従者を、信用していいのかと。
ベレッタ「リムル様の願いは、我がラミリス様を守護すること。そして我もまたラミリス様に仕えることをよしとしています。ですから矛盾は発生しておりません。」
ベレッタは、ラミリスがリムルを助けたいと思っており、ベレッタもまたリムルを助けたいと思っていると言います。
ギィはベレッタの言葉に納得し参戦を認めます。
参戦する前にギィは、ヴェレッタの系統を聞きます。
ベレッタは、同系統は非常に少ないと答えピンとくるギィ。
ギィ「そうかよ。お前も動くのか。原初の黒ノワール。」
ミリムに押されるリムル。
数的不利でクレイマンに押され気味のシオン。
そこにベレッタが合流し、シオンに加勢します。
心配がなくなったリムルは、ラファエルにミリムの解析鑑定を頼みます。
ラファエルの解析によるとミリムは、
「呪法の該当なし」でした。
操られているはずなのに、クレイマンの呪法がわかりません。
リムルは、ベルゼビュートでミリムのエネルギーを吸収し続け、少しずつ呪縛が解けるのを待つことにしました。
ミリムに攻撃が効き、隙ができたところをリムルは反撃しますが、それはミリムの罠。
罠にかかったリムルは、やられると思いましたがミリムの攻撃を食らったのは、なぜか突如現れたヴェルドラでした。
第46話の評判
まとめ:感想
ギィとベレッタの会話から、ディアブロのすごさが知れますね。
それにまだ気づいていないリムルが知ったら、どんなリアクションになるんでしょう。
最後にヴェルドラが登場し一層盛り上がってきました!