「転生したらスライムだった件」第12話「狂いゆく歯車」を視聴しました。
リムルたちは、オーク討伐の話はまとまりリザードマンたちとの同盟を申し込みます。
しかし、リザードマン陣営にも動きがあります。
今回は、ソウエイのイケメンっぷりが露呈し過ぎてしまう回でした。
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ11話あらすじと感想|ゴブ太が覚醒!?
第11話あらすじ
話し合いはドライアドのトレイニーの申し出から「オーク討伐」を引き受けるかに進みます。
トレイニーの話によるとユニークモンスター「オークロード」の出現は確実だと言います。
偵察をしていたソウエイによると、滅ぼされた鬼の里には見方も敵の死体が見当たらなかったよう。
オークたちは、全てのものを喰らってしまうことがわかりました。
これがオークロードのユニークスキル「飢餓者(ウエルモノ)」だと言います。
オークたちの狙いがなんなのかがわかりません。
食べるほど強くなるオークたちは、おそらく食料(力)を狙っていると思われます。
そうなるとリムルたちの村も、強い種族が多くいるから狙われるのも時間の問題です。
リムル自体も最強のスライムなので。
一同は(シオンのゴリ押しもあり)オーク討伐を受けることにします。
そうなると兵力は多い方が良いし、オークが目指しているのもリザードマンたちの里です。
使者としてきたガビルの心象は微妙でしたが。。。
リザードマンたちとの同盟を結ぶべく、ソウエイが直接リザードマンの首領の元へ話をつけに向かいます。
ソウエイは、1人リザードマンの里に侵入し首領に今回の同盟をリムルが希望していると伝えます。
ソウエイの圧倒的な力と、それを従えるリムルの存在に「リムルに会わせる」という条件で首領は同盟を承諾しました。
決戦は7日後。それまでは籠城して時間を稼ぐように伝えます。
リザードマンの首領は、強力な援軍として考えられるソウエイ。
そして、リムルの存在で今回の戦いに光を見い出します。
オークたちとの戦いで籠城して4日目。
周辺のゴブリンに協力を取り付けに出ていたガビルが里に戻ってきました。
戻ってくるなり守ってばかりの味方の作戦にガビルは苛立ちます。
自ら行動するしかないと考えたガビルは、首領たちを幽閉し自らがリザードマンの首領を名乗り出ます。
湿地帯である地理的有利を生かして、ガビルたちはオークたちとの戦いを始めます。
ガビルの狙い通り、リザードマンたちは順調にオークたちに勝利していきます。
しかし、オークロードの本当の恐ろしさをリザードマン首領はわかっていて、ガビルはわかっていないのでした。
第12話の評判
まとめ:感想
12話でソウエイのできる部下っぷりが露呈してきましたね。
ソウエイはあまり心を開いてないように感じていましたが、ここにきて誰よりもリムルのために働いています。
さあ、次回から戦いが始まってきそうです!
次回のあらすじ:【転スラ】アニメ13話あらすじと感想|清々しいほどの無双タイム