「転生したらスライムだった件」第40話「会議は踊る」を視聴しました。
やっとラミリスがやってきた理由が判明しました。
秘書も魔王もポンコツすぎな気が…
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ39話あらすじと感想|会議は続く
第40話あらすじ
ラミリスは、クレイマンの発案で「ワルプルギス」が開催されることになったと言います。
「ワルプルギス」は、世界中にいる魔王10人が一同に集まる会です。
今回のワルプルギスの議題は、「ジュラの大森林の盟主が魔王を語った」というものでした。
そしてワルプルギスが開催される理由が、「魔王カリオンの裏切り」だと言います。
- 魔王カリオンがジュラの大森林の不可侵協定を破った
- それによりクレイマンの部下ミュウランが殺された
というクレイマンが作った筋書きによって開催されることになっていました。
ワルプルギスの開催は3日後です。
温泉に入り休憩後、夕食を食べながら会議再開です。
シオンから、ファルムス国王たちの取り調べ報告を聞きます。
- ファルムス王国はテンペストに貿易の中心を持っていかれるとそそのかされていた
- 西方聖教会の元凶は、ニコラウス・シュペルタス枢機卿
- テンペストを敵と見なし排除する予定
ガゼル王、エラルド、ヒューズは、西方聖教会が手出ししにくくなるよう協力してくれるようです。
ヨウムが、ファルムス国王を奪還したとして凱旋するときには、
実力を買われディアブロも同行することに。
クレイマンの兵はおよそ3万。
現在はミリムの領地で編成を行なっているとのこと。
軍を率いているのは、ヤムザというクレイマンの配下で最も強い人物。
しかしリムルは、クレイマンの軍勢の戦力が弱すぎることに疑問を持ちます。
ベニマルは、クレイマンの狙いは別にあるのでは?と言います。
ラファエルは、クレイマンの狙いはユーラザリアに残っている避難民たちで、
「クレイマンの真なる魔王への覚醒のため」だと導き出します。
今からユーラザリアに向かっても間に合わないリムルたちは、後手に回ってしまいました。
第40話の評判
まとめ:感想
会議が続きます。
アニメで会議だと代わり映えしないので見てるのが辛いですが、転スラはシチュエーションを変えたりでなんとかいけてます。
しかし次回くらいからは少し動きが欲しいですね。
次回のあらすじ:【転スラ】アニメ41話あらすじと感想|いよいよ開戦へ