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「転生したらスライムだった件」第32話「希望」を視聴しました。
新たな魔王誕生が、全ての希望につながっている。
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ31話あらすじと感想|人間は魔物を受け入れられない
第32話あらすじ
ミュウランにクレイマンについての情報を聞き出します。
クレイマンは、マリオネットマスター。
ミュウランの任務は、テンペストの内偵と大魔法の発動でした。
クレイマンに心臓を奪われているため、それ以来逆らうことができなかったと。
クレイマンの狙いは「テンペストとファルムス王国の戦争」を引き起こすこと。
リムルは、ミュウランの処遇を一時保留にします。
リムルは、戦いで重傷を負ったハクロウとゴブタのお見舞いに。
空間属性のスキルの影響で、ポーションが効かず傷がふさがっていませんでした。
リムルのグラトニーで空間属性のスキルを捕食し、無事2人はポーションで回復することができました。
リムルは、姿の見えないシオンを探します。
ベニマルは一言、
「ついてきてください」
と言うとリムルを広場に案内します。
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広場に安置してあった遺体の中に、シオンとゴブゾウの姿が。
シオンは子供をかばって斬られてしまっていました。
リムルは、1人にさせてと頼みます。
シズの仮面をつけ、1人大賢者と自問自答します。
「計算不能」
「理解不能」
「回答不能」
リムルは、大賢者に死者を蘇らせる魔法を探させますが、該当するものはありませんでした。
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そんな時に、ブルムンド王国の冒険者たち3人がリムルの元に駆けつけます。
その中の1人、エレンは蘇生の可能性はあると言います。
実は、エレンは魔導王朝サリオンのお嬢様で、一部の人しか知らない蘇生のおとぎ話を始めます。
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昔、龍と人の間に生まれた女の子がいました。
少女には子竜の友達がいました。
ある時、少女の力を狙った国王に子竜が殺されてしまいます。
怒り狂った少女は、その国を滅ぼしそのまま魔王となりました。
少女が魔王となると、死んだはずの子竜が蘇ります。
しかし、蘇った子竜は意識を持たないカオスドラゴンとなってしまいます。
結局、魔王となった少女にカオスドラゴンは封印されてしまいました。
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この話によるとリムルも魔王になれば、仲間が蘇る可能性があるということ。
大賢者によるとリムルは、すでに魔王になる素質は持っています。
あとは生贄として1万人以上の人間の魂が必要です。
その時ソウエイから連絡が入ります。
ファルムス王国と西方聖協会の連合軍2万人がテンペストに向かっているとのこと。
リムル「ちょうどよかった。」
ミュウランの処遇を決めます。
「ミュウランには死んでもらう」と言うリムル。
ヨウムとグルーシスは必死に止めますが、ミュウランはリムルに胸を突かれてしまいます。
殺されたと思いましたが、実はミュウランの擬似心臓を入れ替えたのでした。
ミュウランの擬似心臓が、クレイマンに情報を送っていたようです。
これで無事クレイマンの支配から解放されました。
ミュウランはこの先、ヨウムと生きていくことを決めます。
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リムルは魔王になる計画と、シオンたちの復活の可能性を話します。
リムルはヨウムに、ファルムス国軍を殲滅した後、ファルムス王国の新たな国王になるよう頼みます。
そして、ファルムス王国とテンペストの国交を結ぶ計画です。
ヨウムは承諾し、シオンたちの復活計画について会議を始めます。
第32話の評判
まとめ:感想
フラグはありましたが、シオンがいなくなるのは悲しいですね。。。
魔王になって、なんとかして蘇生させてもらいたいです。
次回のあらすじ:【転スラ】アニメ33話あらすじと感想|反撃の始まり