「転生したらスライムだった件」第42話「魔王たち」を視聴しました。
初登場の魔王たちが、リムルへの関心と警戒を強めていきます。
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ41話あらすじと感想|いよいよ開戦へ
第42話あらすじ
ベニマルたちは無事ユーラザリアへ転送されました。
ガゼル王やエラルドたちは国へ戻り、ヨウムたちはファルムスの国盗りに出発します。
リムルたちは、ワルプルギスに向けて準備を始めました。
フレイの元に来たミリムは、リムルとマブダチになったと嬉しそうに言います。
話を聞いた後、フレイはミリムに「ペンダント」をプレゼントします。
ペンダントをつけるとミリムの様子が変わります。
物陰からクレイマンが現れました。
このペンダントは、クレイマンの「操魔王支配(デモンマリオネット)」を発動するものでした。
こうしてミリムは、クレイマンに操られてしまいます。
暗黒皇帝魔王ギィ・クリムゾンの元に現れたのは、魔王レオン・クロムウェルです。
ギィは、今回の「ワルプルギス」にレオンを参加させるために呼んだのでした。
- 賛同者の中にミリムの名前があったこと
- カリオンが死んだという話
- クレイマンにミリムが操られているのか
レオンも、今回の件には興味があり参加するつもりでした。
2人はリムルについて話します。
今回リムルは、魔王を名乗り出ているということ。
ギィの元には4体しか存在しない竜種の1人でヴェルドラの姉の「ヴェルザード」がいました。
ヴェルドラが復活したことをレオンは伝えます。
リムルが書いた筋書き通り、
「ファルムス軍との戦争時にヴェルドラが目覚め、リムルは助かった」ということで話は伝わっています。
しかし、レオンはヴェルドラを復活させたのはリムルではないかと考えていました。
- クレイマンの暴挙
- ミリムの不審な動き
- リムルが魔王になった件
- ヴェルドラの復活
この全てが繋がっている可能性があると。
レオンは、一通り話を終えるとギィの元を去ろう歩き出します。
ギィはレオンに、「特定の人物の召喚」の進捗について聞きました。
レオンは、「進んでない」と言い転生して来た子供達を救われて邪魔が入ったと言います。
その邪魔者もリムルなのでした。
ギィは今回のワルプルギスに「大きな変革の予感」を感じていました。
第42話の評判
まとめ:感想
なんかすごい強そうな魔王が出てきました。
ヴェルドラの姉とか、部下もめちゃめちゃ強そうです。
リムルの偽情報に騙されるクレイマンと、真相を見抜くレオンの魔王の格差具合がひどいですね笑