「転生したらスライムだった件」第34話「神之怒」を視聴しました。
神之怒と書いて、「メギド」と読みます。
すごい魔法です。
前回のあらすじ:【転スラ】アニメ33話あらすじと感想|反撃の始まり
第34話あらすじ
ファルムス王国と西方聖教会の連合軍が、休憩しているところにリムルは到着します。
「お前らには餌になってもらう」
さっそく作戦開始です。
ベニマル、ガビル、ソウエイたちは難なく結界を発生させていた装置を破壊します。
リムルの読み通り、西側に異国からの転生者たちがいるようです。
ハクロウ、ゴブタ、リグルド、ゲルドが向かう先には、ショウゴとキョウヤいました。
ギルドがショウゴと、ハクロウがキョウヤを相手します。
キョウヤのユニークスキル「キリサクモノ」は、空間属性の斬撃。
実態のない刃で攻撃をしてきます。
さらにエクストラスキル「天眼」によって周囲の動きを300倍の早さで認識できます。
しかし、ハクロウの動きはスキルを持つキョウヤにも追えず一筋で首を斬られてしまいました。
ショウゴはユニークスキル「アバレモノ」で、ゲルドの盾を破壊していきます。
しかしキョウヤは、ゲルドの「カオスイースター」によって、手足が腐食してしまいました。
生きたまま腐食する痛みに戦意喪失するショウゴは、キョウヤに助けを求めます。
がハクロウがキョウヤの死体を見せると、キョウヤは怯え逃げ出します。
キョウヤは、テントに逃げ込み、休んでいたキララを殺してしまいます。
キョウヤのスキル「アバレモノ」は、味方が死ぬほど強くなる能力なので、
これにより「イキルモノ」のスキルを新たに得ました。
キョウヤは、攻撃に特化した「アバレモノ」と、防御に特化した「イキルモノ」のスキルを手に入れ、
「超速再生」と「各種属性無効」の力も手にいれてます。
しかし、ゲルドはキョウヤを素手で殴り続け、カオスイーターで精神から攻撃しキョウヤは戦意喪失してします。
ゲルドが止めを刺そうとした瞬間に、ラーゼンという魔法使いが現れ、間一髪ゲルドの攻撃を防ぎます。
ラーゼンはショウゴを連れ逃げてしまいました。
この間に、ゴブタとリグルが結界の発生装置を破壊し、テンペストを覆っていた結界が無くなりました。
ラーゼンは、連合軍の元にキョウヤと戻ってきました。
そこで、キョウヤを眠らせ憑依転生の魔法を使います。
ラーゼンは、この力で何百年も若い身体に転生し生きながらえてきたのでした。
ショウゴの力を手に入れたラーゼンは、国王の元へ挨拶に向かいます。
その頃上空にいたリムルは、周囲を結界で多い、辺りをアンチマジックエリアに変えます。
リムルは、魔法「神之怒(メギド)」を発動。
無数の水玉から発射されるレーザー光線のような攻撃は、地上にいる兵士たちを次々と貫いていきました。
第34話の評判
まとめ:感想
ついにテンペストチームの反撃が始まりました。
しかしハクロウはともかく、ゲルドってあんなに強かったんですね。
いつの間にかオークロードになってるし。
そしてリムルの魔法がチート過ぎました。
人が殺されている回なのに、胸がスッとするようなストーリーでしたね。
まぁ主人公は魔物なのでそれでいいということで。
次回のあらすじ:【転スラ】アニメ35話あらすじと感想|魔王への進化とシオン復活!